以前に書いた記事（15.08.01）を加筆・修正したものですが、参考にどうぞ。時間ができたときに、順次書き直しています。
- MINAMI WHEEL（ミナミホイール）って、何なん？
- チケット・パスの価格変遷
- 会場間の移動手段【自転車】
- 会場間の移動手段【タクシー】
- 場所が離れてれば「地下鉄」も使える！-会場間の移動手段-
- 地下鉄を一日使い倒すなら「エンジョイ エコカード（休日用）」がお得！
- 宿泊場所はどうする？
- この記事について［リンク自由！拡散歓迎］
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MINAMI WHEEL（ミナミホイール）って、何なん？
若者に人気のラジオ局・FM802の主催で、大阪の堀江／アメリカ村（西心斎橋）／心斎橋エリアにあるライブハウス約20ヶ所を借り切って「３日間で400組以上のバンドやアーティスト」が出演する、サーキット型のライブ・ショーケース！
2019年度のミナホ最新情報は、TwitterやInstagramのハッシュタグ「 #MW19 」で検索できます！
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公式ウェブサイト／各種SNS
●FAQ（よくある質問） https://minamiwheel.jp/faq/
●主催：FM802（エフエムはちまるに）https://funky802.com/
●2017-2019年度のメインスポンサー「Eggs」https://eggs.mu/
チケット・パスの価格変遷
＊全券種とも、スケジュール（タイムテーブル）と全出演者・全会場を掲載したパンフレットが付きます。
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【2019年度（令和元年）】チケット一般発売日：8月31日(土)
- 3DAYS PASS （３日通し券）8500円
- SATURDAY PASS （土曜１日券：10月12日）3800円 …台風襲来で中止！
- SUNDAY PASS （日曜１日券：10月13日）3800円 …台風襲来で中止！
- MONDAY PASS （月曜１日券：10月14日）3800円
前年度と比べて、1dayPASSの値段は変わらず、3daysPASSは500円値下げ。
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【2018年度（平成30年）】
- 3DAYS PASS （３日通し券）9000円
- SATURDAY PASS （土曜１日券：10月6日）3800円
- SUNDAY PASS （日曜１日券：10月7日）3800円
- MONDAY PASS （月曜１日券：10月8日）3800円
一般販売での「3daysPASS完売」告知は9月27日(木)。しかし！なんと！会場店頭割り当てぶんのうち、ライブハウス「BEYOND ビヨンド」には、10月初頭まで残っていたようです。会場になっている各ライブハウスの公式Twitterをきめ細かく確認していると、いいことがあるかもしれませんよ☆(^o^)/
アメリカ村 BEYOND@BEYOND_OSAKA
ミナホチケット、実はBEYONDにチケットはまだあります！！！！ お店が開いてる時間載せておきます！ 全種類まだチケットありますが、3daysが残り数枚！ 来る直前に電話もらえると確実☎️ 10/3：13時〜23時くらい 10/… https://t.co/ueAaDixl9j
2018年10月03日 11:35
1daysPASSの中で完売したのは最終日（３日目＝月曜日）のぶん。3daysの価格が一万円の大台に乗るのも、時間の問題か？？？
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【2017年度（平成29年）】
- 1dayPASSが各日3500円
- 3daysPASSが8000円
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【2015年度（平成27年）】
- 1dayPASSが各日3500円
- 3daysPASSが8000円
前年度の反省｛3daysが1day2枚分と同じ値段=7000円だったため、例えば日曜と月曜しか見ない客が「同じ金額でもう一日タダで見れるやんけ♪」と3daysを購入するケースが多かった｝と、メインスポンサーの撤退｛2013年まではパナソニック。2014年はソニーの音楽配信サービス「Music Unlimited」=既に終了し、後継サービスへ移行｝に伴い、3daysPASSが千円値上がりしました。…とはいえ、ミナホ自体の人気は右肩上がりのため、今回も「瞬殺（＝早々に売り切れること）」間違いなしと、思われます。
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【2014年度（平成26年）】
- 1dayPASSが各日3500円
- 3daysPASSが7000円
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【2013年度（平成25年）】
3daysPASSが、７月末のライブハウス先行販売ではたった１日半で、一般販売（コンビニ）も３日間で売り切れました。「まだ誰が出るか分からへんけど、ミナホだけは絶対観に行くねん♪」という方は、千円安く買える特別先行販売でゲットしてください。(´ー`)/ 2015年は8.1(土)に実施して、即日完売。FM802ホームページ上で直前に告知されるので、情報をお見逃しなく！
●2010年度（平成22年）
この年は初日が平日＝金曜日開催（夕方に４コマのみ）だったため、FRIDAY PASSが2500円。２日目・３日目（SATURDAY・SUNDAY PASS）が各日3000円でした。3daysは、えーといくらだったっけ？？？(´･д･)
【チケット・パスについて】
●深夜帯の関連ライブを除いて、「紙のチケットのままでは入場できません」。各会場へ行く前に必ず、「パス交換所」へお立ち寄りください。アメリカ村（西心斎橋）にあるショッピングビル「BIGSTEP（ビッグステップ）」内の特設会場で行います。（2018年の場合はBIGSTEPの３階）
｛最寄り駅からの道順はコチラ｝…表示されない可能性あり
なお、初日１コマ目の公演開始直前は「長蛇の列」になります！（列に並んでからPASSを受け取るまでに、だいたい15～20分待ち）、時間に余裕を持ってお越しいただくか、開催前日＝金曜日夕方の事前交換をお勧めします。(´ー`)ゞ
※3daysPASSが手に入らなくて、1dayを３枚（２枚）購入した方も一度に交換が可能です。
●なお、交換作業時間短縮のため、紙のチケットは「まるごと回収」されるので、半券は手元に残りません！必要な方は、あらかじめ「写真に撮って」残しておくことを忘れずに。←ココ重要 ﾒﾓﾒﾓ…φ(･_･
●「パス（郵便はがき大の紙をラミネートしたもの）」と「ストラップ（色つきのひも）」部分が分離したりして、いずれか（または両方を）紛失してしまった場合は無効になります！再発行もしてくれません。（その時点で当日券が残っていれば、新たに「買う」ことはできる） 次の会場へ走るのに夢中になったり、帰りの電車の中で無くしたりしないよう、ご注意ください。
※パスとストラップに印字されている「MINAMI WHEEL」のロゴ（パス裏面のスポンサー広告も）は毎年変わるので、「同じ色だから…」といって、去年や何年か前のストラップを付けて行っても、各会場の入口（入場チェック）で、たぶんバレます★(ﾟoﾟ)＼(-_-)
【「チケット＞パス」引き換え場所の変遷】
●2018年度（平成30年）：３階を予定。
●2017年度（平成29年）：３階を予定。［平面図］
タイ料理店の南隣りに２店舗ぶんある空き区画で…とは考えにくいので、向かいのイベントスペース「BIGSTEP HALL」（ビッグステップホール）で行われる可能性が高いと思われます。
公式HPのFAQ（良くある質問）欄に載っている予定だと、
前日（金曜）…17時～20時半。
初日（土曜）…10時～21時。
２日目＆３日目（日曜・月曜）…11時～21時。［10月5日正午時点の情報］
公式HP・Twitterでご確認ください。
●2015年（平成27年）：１階で引換。
御堂筋の道頓堀川沿いにあったスポタカ（スポーツタカハシ：※）が、３月にBIGSTEP地下１階～地下２階へ移転してきたため。
※**：跡地は、ドン・キホーテ****店。
●2014年（平成26年）：地下２階空き店舗部分で引換。
会場間の移動手段【自転車】
●７月にアメリカ村（西心斎橋）エリアで開催のサーキット型ライブイベント「見放題（みほうだい）」では、「各会場間の自転車での移動」が禁じられています。｛運営スタッフを除く｝
●「ミナホ」の場合、禁止されてはいませんが、アメリカ村・BIGSTEP近辺ではかなり人通りが多い（歩行者の邪魔になる）ため、自転車を駐める場所がありません。どうしても停める場合は、歩行者や車の通行、および周辺店舗の営業に邪魔にならない場所へ。｛昼間はシャッターが閉まっていても「夜だけ営業する」飲食店も多いので｝
参考：ＪＲ難波駅（OCAT）周辺の有料駐輪場情報
●会場エリアから自転車で片道40分～１時間圏内にお住まいの方なら、３日間の最初と最後だけ自宅から（自宅まで）自転車を漕ぎ、会場間の移動に自転車を使い、夜は心斎橋・なんば近辺の歩道上にある機械式自転車駐輪場で自転車を２泊。ご自身は電車で往復という手も使えます。
会場間の移動手段【タクシー】
●日曜・祝日は、タクシーがなかなか捕まりません！
タクシーの運ちゃん（運転士）は、だいたい「おじさん（６０代・５０代の男性）」が多いので、（曜日に関係なく）シフト制で勤務するタクシー会社でなければ、日曜・祝日は（競馬やパチンコで）休んでしまうパターンが多いです。深夜に東心斎橋エリアを歩いたことがある方なら、「飲んだ帰りの客を捕まえよう」と、一方通行の道をタクシーがノロノロ走っている場面を見たことがあるでしょう。日曜・祝日は「サラリーマンが休む」→夜に飲む客が少ない→長距離（そこそこの金額）を乗ってくれる客が捕まらない→出勤しても「上がりが少ない（走っても儲からない）」→出勤する意味が無い（競馬やパチンコで遊んでくるほうが、まだ儲かる）→よって、「日曜・祝日に走ってるタクシーの台数が少ない」…というわけです。
最近では、若い（40代・30代の）男性や女性の運転士もいたり、任意出勤ではなく「シフト制」で運転士を出勤させるタクシー会社もあるので、必ずしもこの限りではないでしょうが、心斎橋・なんばエリアを走る台数は、平日や土曜日と比べて少ないはず。
●日曜・祝日は、タクシーが走れない！
日曜・祝日の昼間は、東心斎橋エリア（大丸周辺）＝ミナホ会場mapでいうところの「EAST AREA」、アメリカ村（西心斎橋）エリア＝「MIDDLE AREA」とも、車両通行禁止で「歩行者天国（歩行者専用道路）」になるため、そもそもタクシー自体が走れません。
●タクシーの運ちゃん（運転士）は、ライブハウスの名前や場所を知らない！
夜に多く走るため、「飲み屋（スナック・居酒屋・高級ラウンジ）の名前」は知っていても、ライブハウスは名前も場所も知りません。車に付いているAMラジオで演歌歌手や有名アーティストの曲くらいは聴くでしょうが、そもそもミナホや見放題に来る観客とは「聴く音楽のジャンルも違います」し、聴く手段にしてもラジオやテレビ・CD（カセットテープ）・飲み屋やスナック・パチンコ屋で流れている有線放送などで済んでしまう（＝ライブへ行く習慣が無い）でしょうし…。
なので、乗ったときは道順を、その都度詳しく運転手さんに教えてあげてくださいね。
場所が離れてれば「地下鉄」も使える！-会場間の移動手段-
●MIDDLE AREA（アメ村）とEAST AREA（東心斎橋）間は、歩いたり走っても行けますが、WEST AREA（堀江）とEAST AREA（東心斎橋）間の移動は、さすがに疲れます。間に１コマ（１時間）空いていれば歩けるでしょうが、時間が迫っているときは焦りますね。タクシーが捕まらないときは、「地下鉄」も活用してみましょう♪(´ー`)ゞ
●例えば、心斎橋FANJ（ファンジェイ）・JANUS（ジャニス）・Soma（ソーマ）の最寄り駅は、堺筋線長堀橋駅の「南改札口」７番出口。南堀江knave（ネイブ）の最寄り駅は、千日前線西長堀駅の「南改札口」６番出口です。この区間をスマホやパソコンの乗り換え検索アプリ（サイト）で調べると、たいてい「長堀鶴見緑地線経由のルート」が検索結果に出てくると思いますが、最寄りの改札口から長堀鶴見緑地線のホームまでは「めっちゃ遠い」です。なぜなら、千日前線・堺筋線と比べて、長堀鶴見緑地線ができた（開通した）のが25年以上後なので、「地上から深い位置にトンネルを掘る（線路やホームを作る）」しかなかったからです。(´･_･`)
…ですので、こういう場合は「長堀橋駅～堺筋線～日本橋（にっぽんばし）駅で乗換～千日前線～西長堀駅」と乗るのがおすすめです。具体的にルートを言うと、FANJ・JANUS・Somaから走って｛FANJからはホームまでダッシュで最短２分台。JANUS・Somaからも走って５～６分で着きます｝～長堀橋駅を７番出口から入って～堺筋線に１駅乗り～日本橋（にっぽんばし）駅で乗り換え～千日前線に３駅乗って｛なんば駅・桜川駅を通過｝～西長堀駅で下車～６番出口から出て～knaveまで５分走る…という具合。
土曜休日ダイヤの運転間隔は、千日前線が７分半ごと（７分30秒…一時間に８本）。堺筋線は日中６分40秒ごと（毎時９本…すべて阪急電鉄線内へ直通）、夕方は天六（天神橋筋六丁目）折り返し列車が加わって５分ごと（毎時12本）に増えます。…なので、日本橋駅での乗り換え待ち時間は一定しません。なお、昼間の堺筋線には「京都 河原町ゆき」「天下茶屋［てんがちゃや］ゆき」 準急 が20分ごと（３本に一回）来ますが、「地下鉄線内は各駅に停まる」ので、気にせず乗っちゃってください。(^_^;
※参考：長堀鶴見緑地線の運転間隔（土曜休日ダイヤ）は、日中は７分等間隔（毎時８～９本…時刻表の数字は毎時間ずれる）、夕方は６分等間隔（毎時10本）です。
knave（西長堀駅）から乗るときは４両編成の後ろのほうへ。FANJ・JANUS・Soma（長堀橋駅）から乗るときは８両編成の真ん中あたりに乗っておくと、最短距離で乗り換えができます。
※Somaへ行く（Somaから行く）場合、日本橋駅の地下鉄２番出口（売店型ローソンとダイコクドラッグの間にある階段）を使って、堺筋の西側歩道を走る（歩く）方法もありますが、道頓堀川（スギ薬局や日本橋）までの間にインバウンドのお客さま（外国人観光客の歩行者）が多すぎて、「距離が近い割には時間がかかる」ため、堺筋線の北行き電車がすぐに来るのなら、長堀橋駅まで１駅乗っちゃうほうが、ラクに行けるかと。
地下鉄を一日使い倒すなら「エンジョイ エコカード（休日用）」がお得！
１回乗るだけなら、きっぷを買ったり、PiTaPa／ICOCA／Suica／PASMOなどの交通系ICカードでもいいですが、ご自宅または宿泊先が大阪メトロ［旧.大阪市営地下鉄］／「ニュートラム」南港ポートタウン線／大阪シティバス［旧.大阪市バス］の沿線にあって、会場最寄り駅までの区間の地下鉄代が片道230円か280円で、ミナホの会場間移動で地下鉄に１回乗車するとか、もしくは片道の電車賃＋バス代の合計が300円を超えるなら、一日乗車券「エンジョイ エコカード（休日用）」600円を買っても元が取れます。
宿泊場所はどうする？
●会場周辺の宿泊施設（カプセルホテル・まんが喫茶・ネットカフェ）が満員の場合
同じ地区内にあるサウナ・温浴施設（スーパー銭湯）や、電車で他のエリア（梅田・天王寺・京橋・尼崎等）へ移動してみれば、もしかして「空いているかも？」しれませんよ。若い方なら１晩くらい、朝までやってる居酒屋・マン喫（まんが喫茶）・ネカフェ（インターネットカフェ）でも大丈夫でしょうけど、２晩となるとさすがに難しいと思います。（汗もかきますしね…）
カップルや子供のいないご夫婦でしたら、ラブホテル（カップルズホテル）の利用も狙い目かも？ ただし、妊活中でないなら、避妊には気を付けましょう★(^_^;
関連記事
■https://minute.jp/articles/110#head-0
https://nightlife-japan.com/osaka-nanba-hotel/
■https://ueno.link/2017/04/17/大阪のラブホの値段は何かがおかしい/
《その他》
●入場ごとのDrink代は掛かりませんが、会場内への飲食物持込は不可。
飲食の際はキャッシュオン（現金支払）で。
●満員の際は「入場規制」がかかります。観たいアーティストが出演する場合でも、先に入った方が一定数退場しないと、次のお客さんが入場できません。
「１つ前のアーティストの演奏途中から入る」方法もありますが、良識の範囲内で。
その枠のアーティスト・バンドのファンさんが後ろにいるのに、ステージ最前列で地蔵になる（体格が大きいひとが、ノリもせずに動かないことをdisるアイドル業界用語）ことだけはやめてください。
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【会場数と、本編のコマ数】
●2017年度：20ヶ所に約400組
●2015年度：21ヶ所に約400組
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update！主な更新履歴
┏ttps://4690ss.hatenadiary.jp/entry/MINAMIWHEEL-taisaku
19.10.10-16:33:18：個人ブログへ記事移転。
┏ttps://4690navi.hatenablog.jp/entry/MINAMIWHEEL-taisaku
19.08.31：カスタムURLへ移行。はてな化｛21.01.18削除｝
19.08.01：はてなブログProへ記事をコピー｛19.08.31削除｝
2018-10-27 06:32:18
17.10.05(木)：開催日直前になり、今回（2017年度）の情報を一部追記しました。
┏ttps://ameblo.jp/4690ss/entry-12179054148.html
16.07.10：Googleカレンダー上に過去書いた記事（15.08.01）をブログ化して、アメーバブログ（アメブロ）上に初回掲載｛20.11.15-16:30削除｝
ミナホ チケット 取れない
ミナホ 宿泊 どうする
