先日「白熱電球の生産停止」を決定した、〔メロウルック〕の東芝ライテックに続き、〔ナショナル電球〕〔パルック〕ブランドで知られる業界最大手・松下電器が、「2012年をメドに、販売する電球の蛍光灯比率を7割まで高める」と発表した。
「家庭用電球を2012年までに、原則として蛍光ランプ(電球型蛍光灯)化する」という、経済産業省が出した目標に従ったもの。
白熱電球の利点は、「すぐに明るくなる」「価格が安い」「食事が美味しく見える」など数々あるが、ブラウン管テレビが液晶やプラズマテレビに取って代わるように、地球温暖化防止策の一環とあれば、廃止・縮小もやむを得ないだろう。
昔は、無駄に明るい奴のことを「便所の100ワット」と茶化したものだが…。(笑)
ともあれ、今までお世話になった白熱電球に、この場を借りてお礼が言いたい。
「電球(thank you)、ベリーマッチ!」
{↑要は、このダジャレを言いたかっただけ☆(^_^;}